【広島、新しい観光】「水陸両用バス」運行の社会実験 マリーナホッププロパティが計画 /広島
広島マリーナホップ(広島市西区観音新町4)で4月15日、水陸両用バス運行の社会実験を行った。(広島経済新聞)水辺の環境を生かした水陸両用バスが広島市内で運行されるのは今回が初めて。海に近く、川の多い広島で観光への新しいアプローチになることに期待し、同商業施設を経営するマリーナホッププロパティが計画。入水(にゅうすい)の際に必須となる水陸間のスロープ設備を市内で唯一、完備している隣接施設「観音マリーナ」の協力を得られたことで社会実験が実現した。