【栃木】廊下でプールで、熱く競う 恒例の「廃校トライアスロンinもてぎ」 茂木町
廃校となった小学校の校舎を活用した障害物レース「廃校トライアスロンinもてぎ」が27日、木幡の昭和ふるさと村(旧木幡小)で開かれた。空き校舎を活用した地域活性化策として地域住民らでつくる実行委員会が主催し今年で7回目。木造校舎廊下の雑巾掛け(65メートル)、渡り廊下の三輪車こぎ(70メートル)、プールでのたらいこぎ(40メートル)、校庭のランニング(計80メートル)、玉入れの5種目が設けられたコースの走破タイムを競った。