【福岡】福岡地区の生コン市況は堅調 福岡地区生コンクリート協同組合、新たに6社加入
福岡地区の生コン出荷をコントロールする福岡地区生コンクリート協同組合(福岡市博多区、中島辰也理事長)。4月から同協同組合に(株)サカヒラ、旭コンクリート工業(有)、(株)エフ・エム・シー、(株)冨士機、(株)環境施設、ちくしの生コンの6社が新たに加入し、36社42工場の規模に拡大した。上記6社と同協同組合の間では長年、激しい競争が繰り広げられ、近年では、m3あたり10,000円を下回り、8,000〜9,000円で販売されていた。