【北海道】消えゆくご当地水道水 旭川市も販売終了 民間商品増え採算悪化
03/10 17:46 更新
旭川市が水道水PRのため販売するペットボトル「大雪のしずく あさひかわの水」が3月末で12年間の販売を終了する。これまで恵庭市内の工場に製造を委託していたが断られ、輸送費がネックとなり新たな製造先を見つけられなかったため。道内では自治体が販売する「ご当地水道水」が一時ブームとなったが、近年は不採算を理由に次々と姿を消している。
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03/10 17:46 更新
旭川市が水道水PRのため販売するペットボトル「大雪のしずく あさひかわの水」が3月末で12年間の販売を終了する。これまで恵庭市内の工場に製造を委託していたが断られ、輸送費がネックとなり新たな製造先を見つけられなかったため。道内では自治体が販売する「ご当地水道水」が一時ブームとなったが、近年は不採算を理由に次々と姿を消している。
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