【岡山】知事「今後データ破棄は職員で」
12月20日 16時12分
神奈川県が使っていたハードディスクが、ネットオークションに出品され、大量の個人情報が流出した問題を受け、岡山県は、個人情報を含むハードディスクなどの記録メディアは、リースしたものも含め県職員みずからが、物理的に破壊するよう廃棄の方法を見直しました。この問題は、神奈川県が使っていたハードディスクが、廃棄を請け負った東京のデータ消去会社「ブロードリンク」の元社員によってネットオークションに出品され、大量の個人情報が流出したものです。