【独自】和歌山市“ラピュタの島”に大量ゴミ漂着 中国・ロシア・南アフリカからも…専門家「ゴミが減るのは10年後ぐらいが目標」
FNNプライムオンライン
“ラピュタの島”とも呼ばれる、和歌山市・友ヶ島。毎年約8万人が訪れる人気観光スポットを抱えるこの島で、いま、大量のゴミが問題になっている。大都市からのゴミが“大量漂着”する海岸
ジブリアニメ『天空の城ラピュタ』のような風景が広がることから愛称がついた友ヶ島。現地で環境調査などを行っている益田さんの案内のもと、「イット!」の取材班が向かったのは、島の北側にある海岸だ。