「大阪マルビル」建て替え後も“丸いビル”建設計画を承認 高さ1.5倍に…2030年開業へ
建設される“丸いビル”の完成予想図(提供:大和ハウス工業)2023年に閉館した大阪・梅田の「大阪マルビル」跡地に、再び“丸い外観”のビルを建設する計画が2日午前、大阪府の会議で承認されました。2日、大阪府の都市計画審議会で承認されたのは、老朽化などにより閉館した「大阪マルビル」の建て替え計画です。現在進んでいる解体工事が終われば、2025年の大阪・関西万博の会場に来場者を運ぶバスのターミナルとして活用され、閉幕後に、新たな建物が建設されます。