【芸能】小籔千豊「英語版新喜劇」で海外進出や…講師として「よしもとクリエイティブカレッジ」で特別講義
吉本新喜劇座長の小籔千豊(39)が18日、大阪・中央区のクリエイター養成学校「よしもとクリエイティブカレッジ」の特別講義で講師を務め、生徒ら91人を相手に約1時間、新喜劇の将来像などをテーマに熱弁を振るった。「8割伝統、2割斬新」をモットーに、台本作りには絶対の自信があるという小籔。新喜劇の海外公演が、日本人のみを対象にしていたことにも触れ、将来的なプランとして「英語を勉強して、外国人にも笑ってもらえるようなことをやりたい」と英語版新喜劇で海外進出する構想を披露した。