【ラグビー】アシスタントレフリーを殴った19歳の少年に、15年間の試合出場禁止処分
先週末にシドニーで行われたアマチュアクラブラグビーの試合で、19歳の選手がアシスタントレフリーを殴り、15年間の試合出場禁止処分を下されたことが明らかになった。9月5日、『ザ・テレグラフ』紙などオーストラリアの複数メディアが報じた。8月31日に行われたローカル大会の準決勝終盤、勝敗を左右するインゴールでの微妙な判定で、相手チームにトライを与えるようレフリーに助言したアシスタントレフリーに対し、その選手は激怒。