【芸能】欽ちゃんこと萩本欽一、2020年東京五輪について「おしゃれ」や「粋」をキーワードにした「江戸っ子の五輪にしてほしい」
1998年に開かれた長野冬季五輪の閉会式で総合司会を務めたコメディアンの萩本欽一に8日、話を聞いた。萩本は2020年東京五輪について「おしゃれ」や「粋」をキーワードにした「江戸っ子の五輪にしてほしい」と話した。「開催都市が決まる瞬間は、テレビで見ていました。みんなが満面の笑みで、跳び上がって喜んでいる姿を見て、僕もうれしくなっちゃった」
1964年の東京五輪のときは、浅草で修行中だったという。