【映画】末はジョニデかイーサンか ゲイをも魅了する美青年ニコラス・ホルト ”ゾンビ版ロミオ&ジュリエット”『ウォーム・ボディーズ』
ゾンビ版「ロミオ&ジュリエット」として話題の『ウォーム・ボディーズ』は、ゾンビ青年の独白から始まるのだけれど、“僕はゾンビで、空港で暮らしていて、しゃべれないけど他のゾンビとはこうして意思疎通をはかっているんだ”といった自己紹介を淡々と語るところからして面白くて、すっかり引き込まれてしまった。人類の多くが滅びた近未来で、ゾンビのR(アール)君は人間の武装集団を見つけて襲いかかるが、ショットガンを構えるブロンド美女のジュリーに一目ぼれ。