【競馬】「オルフェーヴルが負けた以上、日本の馬として悲願達成を目指す」 京都大賞典5着のゴールドシップ、凱旋門賞に意欲
G1・4勝のゴールドシップ(牡4)を管理する須貝師が来年の凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル=ロンシャン競馬場)挑戦に向けて前向きな姿勢を見せた。6日のオルフェーヴル2着、キズナ4着という結果を受けて「オルフェーヴルが負けた以上、日本の馬として今後はあのレースを見すえていかなければいけないと思う。ヨーロッパの馬場適性はあるだろうし、来年はシップも5歳でちょうど脂が乗る時。