【野球】セ・リーグ個人タイトル確定 60発バレンティンが3年連続本塁打王、ブランコは打率・打点の2冠 新人小川が最多勝・前田健防御率1位
プロ野球セ・リーグは8日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが確定した。打撃部門では、バレンティン外野手(ヤクルト)が三冠王は逃したが、プロ野球新記録となる60本塁打を放ち、来日から3年連続の本塁打王に輝いた。4割5分5厘で最高出塁率のタイトルも獲得した。ブランコ内野手(DeNA)が打率3割3分3厘、136打点で首位打者と打点王の2冠を手にした。