【芸能】倉本聰氏、“たばこバッシング”に憤慨 「喫煙シーン削るなら書かない」「愛煙家だけ逆賊的な扱いを受けている風潮が許せない」★2
<映画俳優の喫煙シーンがきっかけでタバコ依存症などになった人が多いので、喫煙シーンをなくすことで当事者だけでなく観客もタバコの害から守ること>これは、NPO法人日本映画学会が独自に選考・表彰している「無煙映画大賞」なる賞の目的として挙げられている一文である。2012年は『しあわせのパン』が無煙映画大賞作品賞に選ばれる一方、“汚れた灰皿賞”として『ALWAYS三丁目の夕日64』や『苦役列車』、『愛と誠』などが<喫煙シーンが多い>との理由から不名誉な受賞となった。