【ラグビー】日本が参加するパシフィック・ネーションズカップ、来季決勝は欧州で行う可能性が浮上
ラグビー・日本代表欧州遠征リポビタンDツアー2013(15日、日本代表40-13ロシア代表、英・コルウィンベイ)元神戸製鋼LOで、IRB役員を務めるマーク・イーガン氏が日本-ロシアを視察。日本が参加するパシフィック・ネーションズ杯の来季決勝を11月に欧州で行う可能性を明らかにした。同氏は「日本、カナダ、米国とフィジー、サモア、トンガの2組に分かれて6月に総当たり1回戦のリーグ戦を行い、各1位が欧州で決勝を戦う新方式を考えている」と説明。