【サッカー/Jリーグ】栃木SC、J史上最高齢72歳・松本監督の退任を発表・・・後任は阪倉ヘッドコーチが監督昇格
J2栃木は25日、松本育夫監督(72)が退任し、ヘッドコーチの阪倉裕二氏(46)が監督に昇格すると発表した。Jリーグ史上最高齢監督だった松本氏は引き続き取締役を務める。阪倉氏はJリーグの市原(現千葉)や名古屋などでプレーし、日本代表で6試合に出場。引退後は京都ユースなどを率いた。3年契約。阪倉氏は同日、宇都宮市内で記者会見し「来季のメンバーを見極めて、どう戦うか考えたい」と語った。