【登山】栗城史多氏、左手指5本の手術終了を報告「今、再生因子(細胞外マトリックス)を指に付けています」「諦める必要はありません」
凍傷した両手の指9本を切断せずに再生治療に臨んでいる登山家の栗城史多氏(31)が2日、自身のフェイスブックで先月29日に左手の指5本の手術を終えたことを報告している。栗城氏は「『痛ーい』と聞いていましたが、想像していたよりも痛みはなく、今は落ち着いて自宅で静養中です」と明かすと、「29日午後の左手5本の指の手術は、無事に終えましたそして今、再生因子(細胞外マトリックス)を指に付けています」と報告。