【競馬】ハナズゴール、来年4月の豪州G1・ドンカスターマイルHに挑戦へ 馬主は豪州出身タバート氏
ハナズゴールが、復調を告げる末脚で3着に食い込んだ。道中は後方で脚をためて直線勝負。大外から33秒2の上がりで伸びた。「またがった時から、調子の良さを感じていた。手応え良く追走できたし、最後もいい脚で伸びた。外を回ったぶんの差かな」とM・デムーロ。レースのあと加藤和調教師は、
来春、豪州のG1・ドンカスターマイルH(4月12日、ランドウィック競馬場・芝1600m)に挑戦するプランを明らかにした。