【芸能】市原隼人、苦悩する青年役を熱演…主演映画『ホテルコパン』来秋公開
俳優の市原隼人(26)が来秋公開の映画『ホテルコパン』で主演を務めることが12日、わかった。“熱血”“アクション”といった“動”のイメージが強い市原だが、本作では一変して“静”。変えられない過去に苦しみ、それでも生きることを必死に模索し続け、心の再生を図ろうと苦悩する青年を熱演する。同作は、市原演じる元中学教師の海人祐介が、生徒の自殺をきっかけに自責の念にかられ、心神喪失となって逃げるように長野県白馬の『ホテルコパン』を訪れる。