【海外】元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ、イスラエルのパレスチナ政策がナチスに酷似と発言
パレスチナ自治区でのイスラエルによるアラブ人への対応をことあるごとに批判してきている元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズだが、ここにきてイスラエルの対応をナチス・ドイツと比較したことで猛烈な反発と物議を呼んでいる。ロジャーはパレスチナ自治区における実質的なイスラエル占領地域でのイスラエル側によるアラブ人への抑圧政策は非人道的なものだと主張していて、様々なロック・ミュージシャンにイスラエルでの公演をボイコットするようにかねてから訴えている。