【陸上】女子長距離界を牽引してきた赤羽有紀子&渋井陽子が栃木代表で最後の共闘 12日号砲の都道府県対抗女子駅伝
「ママさんランナー」として活躍してきた栃木県芳賀町出身の赤羽有紀子選手(34)(ホクレン)と、
ともに2008年北京五輪の女子1万メートルに出場した那須塩原市出身の渋井陽子選手(34)(三井住友海上)が、12日に京都市で行われる第32回都道府県対抗女子駅伝に、栃木県代表として出場する。赤羽選手が26日の大阪国際女子マラソンを最後に引退するため、今回の駅伝は、2人がそろって出場する最後のレースとなる。