【ボクシング】JBCが”負けても防衛”だった亀田問題の処分を決定 各種ライセンス取り消し、亀田ジム国内追放へ
[表]問題となっている”敗戦”でのタイトルの行方
■亀田ジムへの処分が決定
亀田大毅がWBA、IBF世界スーパーフライ級戦で「負けても防衛」となって波紋を広げた“亀田問題”について、JBC(日本ボクシングコミッション)は4日、都内で倫理委員会及び資格審査委員会を開き、現在、亀田ジムの関係者に交付している各種ライセンスについて、停止もしくは、取り消しの重たい処分を下すことを決定した。