【ソチ五輪/スキージャンプ】男子個人ノーマルヒルはカミル・ストッフ(ポーランド)が圧勝で金メダル 葛西紀明は8位入賞
ソチ五輪第3日(9日)、男子個人ノーマルヒル(HS106メートル、K点95メートル)決勝が行われ、“レジェンド”葛西紀明(41=土屋ホーム)が日本勢最高の8位に入った。優勝はカミル・ストッフ(ポーランド)だった。葛西は1本目、101・5メートルの131・2点をマーク。トップのカミル・ストッフとは10・8点差、メダル圏内となる3位のペテル・プレヴツ(スロベニア)とは、わずか3・6点差の8位で2本目に進んだ。