【F1】ミハエル・シューマッハまた試練、「嚥下性肺炎を発症」と医師団
先のクリスマス休暇中でスキー転倒により岩に頭を強打し、フランスで脳挫傷の治療を受けていたミハエル・シューマッハ氏。鎮静剤を減らすことで1か月間以上にわたった昏睡状態から徐々に目を覚ますところだと2週間前に伝えられたが、肺炎を発症したもようだ。昨年12月29日にスキーで転倒して重篤な脳挫傷に見舞われ、仏グルノーブル大学病院で開頭手術も、ずっと昏睡状態が続いていることが伝えられている元F1王者のミハエル・シューマッハ氏(45)。