【剣道】スポーツ少年団世話役の男性教諭、児童の頭を数回殴打し、のこぎり状の刃物で教卓を叩く 「剣道は礼儀作法を重んじる」 と説諭
鹿児島県曽於市の小学校の男性教諭(50代)が1月21日、平手と拳で男子児童(4年)の頭を数回たたき、更に複数の児童の前で、のこぎり状の刃物(刃渡り約10センチ)を出し、教卓を数回たたいていたことが分かった。市教委によると、同15日に剣道スポーツ少年団の男子児童3人(全員4年)が下校中、このうちの1人が民家のガラス窓に土の塊を投げ、家人から苦情が寄せられたため、校長が謝罪していた。