【芸能】永瀬正敏、台湾10万人パレード「スケールに圧倒された」「この映画が日台の懸け橋になれば」…台湾映画「KANO」ワールドプレミア
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俳優の永瀬正敏(47)が主演する台湾映画「KANO」(マー・ジーシアン監督)が22日、台湾・嘉義市内でワールドプレミアされた。同映画は日本人、台湾人、原住民からなる嘉義農林学校(現・国立嘉義大学)の野球部が1931年の夏の甲子園で準優勝するまでを描く。近藤兵太郎監督を演じた永瀬はこの日、当時の凱旋を再現した市内パレードや名投手をモチーフにした銅像の除幕式にも参加。