【相撲】モンゴル人3横綱時代に元横綱・北の富士勝昭氏が苦言「日本人力士のふがいなさ」★2
「大相撲春場所・千秋楽」(23日、ボディメーカーコロシアム)初の綱とりに挑んでいた大関・鶴竜(28)が、大関・琴奨菊(30)を寄り切りで下し、14勝1敗で初優勝を飾った。横綱昇進が確実となり、来場所(5月夏場所)からは、白鵬(29)、日馬富士(29)と並び、3横綱が誕生することになる。モンゴル力士の3横綱時代到来について、23日、NHKで解説を務めた元横綱・北の富士氏は「これはひとえに日本人力士のふがいなさ、指導者の責任。