【フィギュアスケート】浅田真央が自己ベストで3度目の優勝 6位に鈴木明子、村上佳菜子は10位 リプニツカヤ2位 世界選手権女子FS★2
フィギュアスケートの世界選手権第4日は29日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われた。女子は、ソチ冬季五輪6位で、27日のショートプログラム(SP)は世界歴代最高得点で首位に立った浅田真央(中京大)が、この日もトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をほぼ完璧に決めるなど伸び伸びとした演技で、フリー138.03点、合計では自己最高を大きく更新する216.69点で金メダルに輝いた。