【地方競馬】金沢競馬、10年ぶり新人騎手デビュー 18歳の中島龍也さん「観客に深い印象を与えるレースをしたい」
金沢競馬、10年ぶり新人騎手デビュー
金沢競馬場で6日、18歳の中島龍也さんが騎手としてデビューする。同競馬場所属では、10年ぶりの新人で初の平成生まれ。中島さんは「観客に深い印象を与えるレースをしたい」と意気込んでいる。中島さんは千葉県鎌ヶ谷市出身。幼少期から祖父に連れられて競馬場を訪れ、中学生の頃には乗馬クラブで乗馬を体験し、「馬の背中から伝わる振動と、風が心地良かった」と騎手を目指すようになった。