【ラグビー】日本代表で構成されるジャパン・フィフティーン、15点差守れず アジア・パシフィックドラゴンズに29-35で逆転負け
ラグビー日本代表で構成されるジャパン・フィフティーン(XV)は26日、東大阪市の花園ラグビー場でアジア・パシフィックドラゴンズと強化試合を行い、29―35で敗れた。ジャパンXVは前半24分までに15―0とリードしたが、後半18分に逆転を許した。日本代表は実質的な今季初戦を黒星で終え、5月3日に幕を開ける15年W杯イングランド大会アジア予選を兼ねたアジア5カ国対抗で、8大会連続のW杯出場権獲得を目指す。