【F1】ロン・デニス「アイルトン・セナとの最初の契約金はコイントスで決めた」
1994年のF1サンマリノGPにおいて3度F1チャンピオンに輝いた伝説的ドライバーのアイルトン・セナが亡くなってから、今年の5月1日(木)でちょうど20年を迎えた。セナは1988年から1993年までマクラーレンに在籍し、合計35勝をあげるとともに、3度のF1タイトルを獲得している。そのセナの栄光の歴史をともに築き上げてきたマクラーレンの当時のチーム代表ロン・デニス(現マクラーレン・グループ最高経営責任者)が、セナとの思い出を語った。