【競馬】日本産種牡馬ディヴァインライト、繋養国トルコで死亡 G1・2着などを経て種牡馬入り、フランスで英1000ギニー優勝ナタゴラを輩出
00年高松宮記念2着のディヴァインライトが12日、種牡馬としてけい養されていたトルコで腸腫瘍のため死んだ。19歳。サンデーサイレンス産駒の同馬は伊藤正厩舎で26戦4勝。重賞勝ちこそなかったものの2着5回など短距離路線で活躍した。現役引退後は日本、フランス、トルコで種牡馬生活を送り、フランス時代に英1000ギニー、チェヴァリーパークSを制したナタゴラを輩出。