【AKB48】小林よしのり 「犯人はAKBファンではなかった。AKBに原因はなく、若者を孤立させる社会に原因がある。AKBバッシングは的外れ」
AKB48の握手会での凶行は、特定のメンバーを狙った犯行ではなく、そもそもAKBファンによるものではなかった。AKB外からの侵入者であり、破壊者だった。犯人の動機は「人が多く集まる所で人を殺そうと思った。誰でもよかった」というものだから、過去にもあった劇場型の無差別殺傷事件と同質の犯罪である。「AKB商法」を敵視したアンチ・AKBの者たちのバッシングは的外れだった。