【海外】携帯着信音で舞台中断し叱責、ケヴィン・スペイシー「俺が出る!」
ケヴィン・スペイシーが6月4日、観客の携帯電話の着信音で舞台を中断するという出来事があった。英ロンドンのオールド・ヴィック・シアターで上演中の一人舞台「クラレンス・ダロウ」初日の舞台で、ケヴィンは役柄のまま演技を続けながら、上演中に携帯電話の電源を切っていなかった男性を叱責した。ケヴィン扮する18世紀のアメリカ人弁護士、クラレンス・ダロウが自らを裁判で弁護するシーンで、ケヴィンが観客に向かって自身の無実を訴えている最中に、携帯電話の着信音が鳴り響いてしまう。