【サッカー】「世界で活躍するプロ選手を輩出したい」…ブラジル留学の夢をアシスト、浜松の子ども服輸入業、サッカー教室事業を計画
ブラジルの子ども服輸入・販売を手掛けるヴェルジアマレーロ(浜松市中区)が、小学生を対象にしたサッカー教室事業を計画している。有望選手のブラジル留学をあっせんするプログラムも構築し、年内をめどに設立を目指す。山下裕三社長(53)は「将来的に世界で活躍するプロ選手を輩出したい」と意欲を語る。ヴェルジアマレーロはブラジル銀行浜松支店(中区)の仲介で、ブラジルの高級子ども服ブランドの「ミロン」や「キリ」、靴のブランド「ビビ」など五ブランドと契約。