【W杯】開幕戦PK、韓国でも議論 車ドゥリ「接触はあった」 安ジョンファン「ああいったぶつかり合いがなかったらサッカーでない」
12日に行われたブラジル対クロアチアのワールドカップ(W杯)開幕戦で、日本の西村雄一主審がブラジルにPKを与えた判定が大きな議論を呼んでいる。1-1のタイスコアで迎えた後半の69分、西村主審はクロアチアDFデヤン・ロブレンがブラジルFWフレッジを倒したとして、PKとジャッジ。これをFWネイマールが決め、逆転したブラジルは、さらにMFオスカルも追加点を挙げ、3-1と白星発進した。