【大学野球】神奈川大が22年ぶり、愛知学院大が27年ぶりの準決勝進出 創価大、東海大も勝ち上がる=全日本大学野球選手権第4日
全日本大学野球選手権第4日は13日、神宮球場で準々決勝4試合が行われ、東海大(首都)が大体大(阪神)に4―3で勝ち、準優勝した2010年以来、4年ぶりの準決勝進出を果たした。神奈川大(神奈川)は初出場の仙台大(仙台六)を3―1で下し、1992年以来の4強入りを決めた。創価大(東京新)は九産大(福岡六)を3―2で振り切り、愛知学院大(愛知)は福井工大(北陸)に2―1で競り勝った。