【サッカー/W杯】スペイン代表GKイケル・カシージャス「1-3になってもう終わったと分かった」
13日に行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグ第1節、グループBのスペイン代表とオランダ代表の対戦は、スペイン代表が1-5でオランダ代表に大敗した。スペイン紙『アス』が、レアル・マドリードに所属するスペイン代表GKイケル・カシージャスの試合後のコメントを伝えている。この試合の87分まで失点しなければ、ワールドカップの連続無失点時間の記録を更新できる可能性もあったカシージャスだが、前半44分にオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーに同点弾を許し、記録更新とはならなかった。