【芸能】茂木健一郎「浴場等での“刺青(タトゥー)拒否”は不当な差別。在日の方への差別と似ている」★2
脳科学者の茂木健一郎氏が17日、浴場などで刺青を入れている人が入浴を拒否されることを「不当な差別」と主張。Twitter上で議論を繰り広げている。茂木氏は現在開催中のサッカーワールドカップの感想にからめて、「ワールドカップサッカーを見ていると、タトゥーをしている選手なんて、普通にいる。タトゥー、刺青は入浴お断り、という不当な差別をしている限り、日本の温泉の世界遺産登録は無理だね」と、現在の日本における刺青排除の風潮に疑問を呈した。