【サッカー/W杯】コロンビア代表監督ペケルマン氏、日本サッカー協会との接触を示唆
4年前の2010年8月、岡田武史前監督の後任候補として一部メディアに名前が挙がっていた現コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督が、日本戦を翌日に控えた公式会見で「日本(サッカー協会)は私に関心を持っていることを知っている」と、次期監督就任に関して何らかの接触があったことを明かした。岡田前監督の後任候補としては、当時、欧州や南米で指導経験のある人材から複数の名が挙がっていたが、ペケルマン監督は「日本からのオファー、接近は過去になかったし、現時点でもない」と答えていた。