【サッカー】イタリアメディアが見た日本「一対一で仕掛けない」「シュートで限界を晒した」「本田は勇気を持って食らい付いていた」
本田圭佑と長友佑都がプレーし、アルベルト・ザッケローニ監督が生まれた国、イタリアのメディアが日本対コロンビアを分析。過去2戦同様、厳しい評価が並んだ。■「低評価を免れる事が出来る数少ない選手は本田」
写真=本田圭佑
「印象は、ギリシャ戦の時と全く同じに見える。つまり日本の選手のパス回しは2タッチで時間が掛かってしまうし、誰も裏へ走ろうともしないから、コロンビアのDFは簡単に戻れてラインを整えることが出来てしまうのだ。