【サッカー】スアレスへの処分に対してウルグアイサッカー協会が上訴へ
ウルグアイサッカー協会は26日、同国代表FWルイス・スアレスの『噛みつき行為』に対するFIFA(国際サッカー連盟)の処分に関して、上訴することを明らかにした。イギリスメディア『BBC』が伝えている。スアレスは、24日に行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節で、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛みついたとして、代表戦9試合の出場停止と4カ月間のサッカーに関わる全ての活動禁止、10万スイスフラン(約1100万円)の罰金をFIFAから科された。