【ラグビー】フィジーが108-6でクック諸島を下して5大会連続7回目のワールドカップ出場を決める
ラグビーワールドカップ2015イングランド大会のオセアニア地区最終予選が28日、フィジーのラウトカ(チャーチルパーク)でおこなわれ、フィジー代表がクック諸島代表を相手に17トライを奪って108-6と圧倒し、5大会連続7回目のワールドカップ出場を決めた。フライング・フィジアンズの愛称で親しまれる南海の男たちは、本大会ではオーストラリア、イングランド、ウェールズ、そしてプレーオフ勝者と一緒の、“死の組”といわれるプールAに入る。