【相撲】大相撲七月場所番付発表 30回目優勝目指す白鵬が東横綱 大砂嵐西前頭三枚目、横綱・大関と対戦へ 安美錦再小結・若の里ら再入幕
日本相撲協会は30日、大相撲名古屋場所(7月13日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。夏場所で29度目の優勝を果たした横綱白鵬(29=宮城野)は、朝青龍と並ぶ史上8位タイの横綱在位42場所。豪栄道(28=境川)は昭和以降1位となる14場所連続の関脇となった。エジプト出身の大砂嵐(22=大嶽)が西前頭3枚目に番付を上げ、初の横綱、大関挑戦が予想される。
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