【サッカー】ドイツ代表のトーマス・ミュラー、転倒FKは「トリックプレーの失敗」
サッカーのドイツ代表、トーマス・ミュラーは、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会、決勝トーナメント1回戦のアルジェリア戦の終盤、FKのボールに向かって走りながら転倒したのはトリックプレーの失敗だったことを認めた。ドイツのテレビリポーターに、「わざと転倒したのか」と聞かれたミュラーは、インタビューがドイツ国内のみの放映か、あるいは世界的に放映されるのか尋ね、ドイツ国内のみだと分かると「もう少しで成功するところだった」とコメント。