【訃報/洋楽】ラモーンズ初代ドラム、トミー・ラモーンが胆管がんのため死去 62歳
米国を代表するパンクバンド「ラモーンズ」の初代ドラムで、オリジナルメンバーとしては唯一、存命だったトミー・ラモーンさんが胆管がんのため11日、ニューヨークの自宅で亡くなった。62歳。米メディアが報じた。1952年、ハンガリー・ブダペスト出身。葬儀は近親者で執り行う。バンドは74年、ボーカルのジョーイ・ラモーンさん(享年49)ギターのジョニー・ラモーンさん(享年55)ベースのディー・ディー・ラモーンさん(享年49)トミーさんの4人が結成。