【MLB】ニューヨーク・メッツの松坂大輔投手、ひじ負傷のヤンキースの田中将大投手に忠告 “無理すれば完全断裂もある”
2011年にトミー・ジョン手術を受けたニューヨーク・メッツの松坂大輔投手が21日、右ひじ内側側副靱帯の部分断裂で戦線離脱しているニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手について言及。自身の経験から、けがを完治させることの重要性を説いた。メッツの地元紙『デイリーニューズ』(電子版)が同日に報じている。この日、敵地で行われたシアトル・マリナーズ戦では先発から外れ、中継ぎとして1回1/3を投げて1失点の成績だった松坂。