【サッカー】日本サッカー協会の原博実専務理事、W杯でのザックジャパンの敗因を総括。「アギーレ氏は戦術の引き出しが多い」
日本サッカー協会の原博実専務理事がブラジルW杯でのザックジャパンの敗因を総括したうえで、新監督となるハビエル・アギーレ氏に期待を寄せた。原専務理事はまずグループリーグ1分2敗に終わった要因について、「いろいろな要素がある」としながらも、5月下旬の指宿合宿でのトレーニングでフィジカルの負荷が掛かりすぎていたことや、ベースキャンプ地イトゥーから試合会場への移動距離が長かったことを挙げた。