【ドラマ】「あすなろ三三七拍子」第4話は4.1%
柳葉敏郎(53)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「あすなろ三三七拍子」(火曜後9・00)の第4話が5日に放送され、視聴率が4・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。初回は7・7%、第2話は5・1%、第3話は5・3%で、4話までの平均は5・7%。作家・重松清さん(51)の同名小説が原作で、存続の危機にある翌檜(あすなろ)大学応援団を立て直すため、50歳の中年男が団長に就任し、前近代的な基本精神を掲げる応援団でその哲学を学んでいく。