【野球】中日営業部にも痛い和田離脱 2000安打達成へのカウントダウンは営業的にも8月の目玉だった・・・
6日の広島戦で死球を受け、右手舟状骨を骨折した中日・和田一浩外野手(42)が7日、名古屋市内の2か所の病院で診察を受け「いずれも見解は一緒だった」と手術はせずギプスで固定する治療方針を決めた。ギプスが外れるまでは最低でも4~6週間が必要で、その間はバットを振ることもできない。和田は「チームがまだ優勝できる状況なので1日でも早く、1か月で戻れるもんなら戻りたい」と話したが、シーズン中に復帰できるかは微妙な状況だ。